月カン!雀賢荘 Vol.4


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┃賢┃┃月┃カ┃ン┃!┃雀┃賢┃荘┃Vol.04┃
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【月カン!雀賢荘★INDEX】――――――――――――――――――――――
|(1)麻雀を知ってるつもり!? Vol.4
|(2)ハカセの麻雀プロ観戦記
|(3)薄幸OL編集長通信
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(1)○●麻雀を知ってるつもり!? Vol.4
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麻雀の歴史を面白おかしくえぐりだす!4回目。さて今回は?

■■中国四千年の役の名前■■

■役の名前を解読しよう!

 麻雀の役名を、初めてズラッと見た人はどう思うでしょう? どれも四文字熟語の
ような名前ばかりで、「これって中華料理のメニューと一緒じゃん!」と感じる人が
多いのではないでしょうか。

 すでにパチンコやビンゴによって一般語化しているリーチですら、漢字で「立直」
と書かれているほど、戦前的(?)な漢字に満ち満ちているのです。

 しかし、中国四千年の歴史に圧倒されるのは最初だけのこと。ゆっくりとひとつず
つ見ていくと、そのほとんどはわかりやすい名前になっています。

 まず中心となっているのは機能的な名前です。たとえば三色同順は「三つの色が
同じ順になっている」わけですし、一気通貫は「一気に貫通する」ということです
ね。

 このほかにも、清一色、大三元、四暗刻などのように、数字の入った役名が全体
の半分以上を占めるわけですが、それらはみな機能的な名前になっているのです。

 少しとまどってしまうのは漢詩的な名前です。それは嶺上開花(リンシャンカイホ
ウ)や海底撈月(ハイテイラオユエ)などですね。しかし、その意味を聞いてみる
と、難しいわけではありません。

 まず、嶺上開花(リンシャンカイホウ)は「山のてっぺんに花が咲く」という意味
です。麻雀ではツモってくるところを山と呼びますが、王牌(ワンパイ)はその頂点
だと考えられていたのですね。

 その対極にあるのは海底撈月(ハイテイラオユエ)で、「海の底で月を撈(と)
る」ということです。これは「海里撈針」(海のなかから針をすくい上げるような難
事)という故事からきているといわれます。

 しかし、そういった漢詩的なバックグラウンドがあるわけでもなく、ただ単に意味
不明な名前もあるのです。それはイーペーコーです。

■「一杯行こう」から来たイーペーコー!

 イーペーコーは漢字で一盃口と書かれます。同じシュンツをふたつ作る役ですか
ら、本来なら一色同順という名前のはずです。これが「ひとつの盃の口」とはどうい
うことなのでしょう?

 そもそもイーペーコーは中国の地方役で、本来の名前を一般高(イーパンカオ)と
いいました。このときには「似たもの同士」を意味するきちんとした名前だったので
す。しかし、マイナーな地方役だったため、戦前の日本ではまったく採用されません
でした。

 戦後になって、リーチやドラができたりして、日本の麻雀が大きく変わったとき
に、このイーパンカオも採用されはじめました。まず関西で広がり、そして関東に
伝わりました。

 そのときにはまだ一般高と書かれ、「いっぱんこう」や「いっぺいこう」と呼ばれ
ていました。しかし関西から関東まで広まっていったとき、口頭で伝えられたために
字は伝わらなかったのです。そこで、一配刻、一並子、一傍高、一並口などと適当に
当て字されていたのでした。

 戦後リーチ麻雀の偉大な指導者である天野大三(あまのだいぞう)氏には、この
「いっぺいこう」が「一杯行こう」と酒に誘っているように聞こえたのです。

 ふーむ。「一杯行こう」なら盃と口だな。どうせ字はわからないから、一盃口にし
ちまうか。

 天野氏はそんなふうに思ったのでしょう。なかば冗談だったのかもしれませんが、
こうして作られた一盃口という当て字が、普及して定着することになったのでした。

■エッチな役も存在したの?

 さて、いまの日本では採用されていませんが、嶺上開花(リンシャンカイホウ)や
海底撈月(ハイテイラオユエ)には、特別版が存在しました。

 リンシャンカイホウの特別版は5ピンでアガった場合です。これは五筒開花(ウー
ピンカイホウ)といいました。

 日本で花といえば桜だったように、中国で花といえば梅を意味しました。5ピンを
その梅にたとえて、山頂に花が咲くなかでも、これぞ本物の花という役だったので
す。

 また、ハイテイでツモったときに、その牌が1ピンだったらこれまた満貫(マンガ
ン)となりました。いうまでもなく1ピンは月だということです。これは一筒撈月
(イーピンラオユエ)といいました。

 そして2ソーでチャンカンしたときにも満貫となりました。これは二索搶槓(リャ
ンソーチャンカン)といい、搶槓(チャンカン)の「搶」の字が「槍」に似ていると
ころから、同じく槍に似た2ソーと結びつけたというわけです。

 さて、消えてしまった役たちを見て、こんな疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれ
ません。

「ここに出てきた牌ってエッチな形ばかりじゃん。1ピンは女性の大事なところだ
し、2ソーは男性の大事なところでしょ(逆でもいいけどさ)。だから、山の上で
5Pするとか、海の底で乙姫様と合体するとか、他人の男をとっちゃうとか、そん
な意味があったんじゃないの?」

 はい、それはじつに自然な疑問です(ホントかなぁ?)。しかし、そういったいわ
れは聞いたことがありません。

 といっても、下品な話は文字に書かれないため、後世には伝わりません。だから四
十八手をもじった役がなかったとは、言い切れるものではないのです。

 日本の江戸時代には、桃太郎や浦島太郎などの民話がエロっぽくデフォルメされ、
山ほど出版されていました。もちろん庶民の娯楽です。また「東海道中膝栗毛」は、
ホモカップルが駆け落ちして、行く先々でヤリまくっちゃう話です。いつの世も、
等身大の文化はエロと結びついています。

 ですから、たとえば1ピン、2ソーと字牌二種類をポンする形の紅白合体という役
だって、あったかもしれないのです。紅白歌合戦のあとで合体するってな意味でしょ
うか。

 よく、南白つきもの、東發つきものといいますが、このセットもエッチな意味でな
かったとは言い切れないのです。

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強引にも、役の定義にエロを見いだそうとするお話でした。すべて推測にすぎないの
が心残りですね。次回を乞うご期待!
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(2)○●ハカセの麻雀プロ鑑定団 飯田正人編 その3
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業界の中島誠之助を目指すハカセによる鑑定レポート

■クソボールのときこそヒットを狙って!

 1回戦、飯田プロがラスから一躍トップになったことで、観戦している側も明るい
雰囲気に変わりました。2回戦は2着になれば、トータルで優勝できるのです。この
ときには、飯田プロのマウス扱いも安定感を見せはじめていました。

 1回戦に飯田プロがアガったハネマンは、このあとの戦局にも大きな影響を与えま
す。というのは前回朱雀王のMr.珍Jr.氏が、飯田プロの一撃によって「破壊」されて
しまったのですね。

 2回戦は、大物手が飛び交う乱打戦になりました。そこで点棒スプリンクラーと
なってしまったのはMr.珍Jr.氏です。東2局0本場から東3局まで、なんと3局連続
で1万2000点が炸裂し、東場を終えてMr.珍Jr.氏は箱割れ、そして残り三人が
デッドヒートを繰り広げる展開になっていたのでした。

 トップのメロンソーダ氏が飯田プロに7000点の差をつけていますが、実質的な
トーナメントリーダーは1回戦トップの飯田プロでした。飯田プロはこのまま2着を
守って、メロンソーダ氏から2万3800点以上引き離されることがなければ大丈夫
なのです。けれども荒れ場となった2回戦が、そんな静かな展開を許すはずもありま
んでした。

 中堅クラスのアガリが続いたあと、南2局1本場、メロンソーダ氏が1万8000
点をアガります。こんな配牌を、こんな最終形にしあげての親ッパネです。

配牌
五六(3(4(7(9389東北發發中 ドラ(9

最終形
(7(7(7(9(9東東 チー(3(4(5 ポン發發發 ロン東

 一般に、手作りのテクニックとして扱われることが多いのは、三色や純チャンなど
メンゼンの手役です。しかし雀賢荘のように赤5ピンもなく、一発や裏ドラのご祝儀
もない麻雀では、もっとも実戦的に破壊力のある手役はホンイツでしょう。

 鳴いても2ハンあるホンイツは、字牌とドラで2ハンつけることで、マンガンに育
てやすいのです。字牌をうまく活用することができたなら、手牌を大物手に化けさせ
つつ、ポンしてスピードアップするという一粒で二度おいしい存在、それがホンイツ
です。

 ここでメロンソーダ氏の配牌を、役立ちエリアと未確定エリアに分けてみましょ
う。

役立ちエリア
五六(3(4(7(9發發

未確定エリア
389東北中

 この未確定エリアがどう伸びるかによって、この手牌が大物手に化けるのかどうか
が決まります。よくいいますよね、クズ手の扱いに腕の差が表れる、と。

 おすすめの第一打は北です(当たり前ですね)。メロンソーダ氏も北から切り、そ
して彼のホンイツを成功させた分岐点は、3巡目に訪れました。

 上の配牌に7ピンを引いて、彼の手牌はこうなっています。

五六(3(4(7(7(9389東發發

 ここからメロンソーダ氏は發をポンして、9ソーを切りました。つまり、ここで東
を切らなかったことが、彼に親ッパネをもたらしたのです。

■鳴いた手牌でもメンゼン感覚を持て!

 このアガリによって、メロンソーダ氏は飯田プロをかわしてトータルトップに踊り
出ました。しかし、勝負はまだたゆたっています。

 麻雀では、トップに立つ局とトップを固める局によって、勝利を確定できるもの。
メロンソーダ氏の次なる試練は、トップを固めるアガリでした。その急所となったの
は、次々局に当たる南2局3本場だったのです。

 飯田プロの配牌は、一見して勝負手でした。

四五(1(7(822459南南西 ドラ2

 ダブ南とドラがトイツで、あとはリャンメンが3組です。つまり出るポン見るチ
ーで、マンガンが確定しているのです。飯田プロは2巡目に切られた南をポン。これ
であとは一直線じゃないですか。

 しかし意外にも、飯田プロは焦りの色を見せていました。こんな言葉をもらしてい
たのです。

「(メンツを)ひとつは自力で作らなくちゃならんな」

 ここでいう自力で作らなくてはいけないメンツとは、ズバリ、ドラそばとなる45
の部分です。飯田プロはここからマンズ、ピンズとチーしていき、手牌がソーズの
2245となって凍り付いてしまう展開を恐れていたのです。

 飯田プロの手牌は、マンズ・ピンズ・ソーズと字牌が1メンツずつあるという「マ
ンピンソーの法則」通りになっていました。ここで南をポンして、マンズとピンズを
チーして、ドラソバの36ソー待ちが残ってしまったら、たしかに見え見えの待ちに
なってしまいます。

「鳴いた手牌でもメンゼン感覚を持て」

 これは飯田プロの口癖のひとつです。手牌のキーとなる部分を鳴いたとしても、テ
ンパイでなくアガリを見すえて大事に打てという意味なのです。出るポン見るチーで
はいけないということで、まさに今回の手牌に当てはまる話なのです。

 南をポンしたあと、メンツが足りているにもかかわらず、飯田プロは中張(チュン
チャン)牌を集めます。ソーズの45の部分を切り換えたいわけですね。
 6巡目、そんな折に上家から三マンが切り出されました。チーすればイーシャンテ
ンになるわけです。

四五(2(4(7(82245 ポン南南南

 ここで飯田プロは持論を守ってチーしませんでした。この見送りが敗因になったの
ですから皮肉なものです。このとき、上家のメロンソーダ氏の手牌はこうなっていま
した。

五六八八九九2345678 ツモ切り三

 八マンか九マンがアンコになれば即リーチですし、ソーズが伸びれば一通かタンピ
ンに移行して九マンをトイツ落としする。そういった手牌です。

 飯田プロが三マンを見送った次巡、メロンソーダ氏のツモは七マンでした。ここで
九マンのトイツを落とせば5800点以上が確定し、親マンから親ッパネまで見えて
います。

 しかし先にテンパイが入ったことに「行け!」という声を聞いたのでしょう。ここ
でメロンソーダ氏は即リーチしたのです。

 その瞬間、飯田プロは「しまった」という顔をしつつも、当然のように危険牌をツ
モ切りしつつ突っ張ります。いつもはネコのように慎重な飯田プロですが、この局が
勝負所であることを重々感じ取っていました。だからこそ、なおさら慎重に打ってい
たのですね。

 決着がつくまでに時間はかかりませんでした。なんと、メロンソーダ氏の一発ツモ
という劇的な幕切れとなったのです。

■ひたすら突っ込むことが勝利の鍵なのか?

 対局が終了してから、飯田プロは「あの三マンだな」と振り返っていました。飯田
プロ本人も、三マンの見送りが敗因だと感じていたわけですね。

 しかし麻雀では、何が勝因で何が敗因なのか、結果論として振り返ることはできて
も、技術論として語り尽くせるものではありません。

 このとき、飯田プロが三マンをチーしたらどうなっていたのか、たしかなことはわ
からないのです。メロンソーダ氏がツモアガリした七マンは四七マン受けの6枚目な
ので、あと2枚しか残っていなかった、そう指摘できるくらいです。

 麻雀とは、高い手牌を育てることではなく、誰が最初にアガる一人になるか、その
競争で争われるものです。そうなると、手牌を理想形まで伸ばしたうえで決着がつく
ことは少なくなります。手役や待ちの形が不十分でも、どこかで見切り発車しないと
まにあいません。

 役作りや好形を作ることは技術の領域ですが、勝ち負けに直結するのは「見切り」
です。そこに麻雀の難しさがあり、またゲームでありながら勝負事の側面が大きくな
る要因となっています。

 手牌の伸びをどこで見切るのか? どこで押し、どこで引くのか? この問題に技
術では対処しきれないため、打ち手たちは流れを考え、運命論的な大局観を導入する
のですね。

 この局、メロンソーダ氏が4000オールをツモアガリしたことで、氏の持ち点は
8万点近くなり、優勝が決まったといえるでしょう。第12回VIPサロンは、メロン
ソーダ氏の優勝。氏は第2代朱雀王に輝いたのです。飯田プロは3位に終わりまし
た。

 マウスに不慣れで、最初はそれが敗因になるかと思われた飯田プロですが、やはり
勝敗は「麻雀」で決まりました。あえてまとめるなら、乱打戦になっている状態でデ
リケートなテクニックに走ったことが敗因となるのでしょうか。

「まだやり足りないなあ」

 終了後、飯田プロはそうもらしました。これぞ敗北の味というやつですね。

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敗北を喫した飯田プロ。納得のいかない悔しさこそ、ネット麻雀もまた「麻雀」であ
ることの証――――。
次回、若手のホープ・村上淳プロ編。打法の真価が問われた「何切る」の難問とは?
 
お楽しみに。
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(3)○●薄幸OL編集長通信
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 先日、某おもちゃメーカーより「携帯型の犬感情分析マシーン」なるものが発売
されるというニュースがありました。
 その名のとおり、犬の感情を人間の言葉で表したり他には「ゴキゲン度診断」など
があるそうで。「ゴキゲン度診断」とは、自己主張度・満足度などを5段階で評価し
て「さみしい、もっと遊んで」など、文章で表現するそうです。

 でもこうなると、なかなか「満足度」が上がらないペットを持った飼い主は自分が
癒されるどころかペットの満足度を上げるために必死になるのでしょうか・・。
 過去に飼い犬に引きずられ、オナラをひっかけられた私にとってはありがたいもの
なのか、なんとも複雑な気分。

 昔、近所に1人くらい動物と話が出来る(?)という話をしていたお年寄りがいまし
たが、もうその年齢を待たずしてペットと会話が可能になるというわけですかね。

 今後、動物園などにも常備されて、いろんな動物の「声(メッセージ)」が聞こえ
てくるようになったらどうなるんでしょう。
便利なような、知りたくない事まで知らされてしまうような・・・。

 近い将来、オナラのひっかけられ方もメッセージが付いてきたりなどと変わってくる
という事でしょうか。
 そう考えると、ちょっとこわい・・。

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協力  福地 誠
編集人  佐藤恭子(Terranet Product)
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