VIPサロン対戦結果 第六回VIPサロン ■ 開催日時:2000年1月22日(土) 午後2時〜午後4時
■ 参加プロ:高浜厚氏、宇野公介氏.(最高位戦日本プロ麻雀協会)
■ 参加ユーザ:「ぴくぴく」氏,「SHINSHIN」氏,「トモゾウ」氏.(予選大会結果順) ■ 対戦結果:(敬称略)
ぴくぴく氏がオーラスで見事な逆転!!
1位
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2位
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3位
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4位
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1回戦
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SHINSHIN→ダイウチ君の友
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ぴくぴく
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高浜厚プロ
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トモゾウ
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+40.8
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+1.2
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-16.5
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-25.5
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2回戦
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ぴくぴく
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宇野公介プロ
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トモゾウ
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SHINSHIN
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+31.8
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+0.5
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-14.2
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-18.1
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対戦ログのダウンロード(ここをクリック) ■ 順位表:(敬称略)
1位
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ぴくぴく
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+33
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2位
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SHINSHIN(ダイウチ君の友)
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+22.7
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3位
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高浜プロ、宇野プロ
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-16
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4位
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トモゾウ
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-39.7
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■ 高浜厚プロ(左写真)、宇野公介プロ(右写真)の対戦の様子:
(場所:最高位戦日本プロ麻雀協会事務所)
■ 状況: 今回は第1回戦は高浜厚プロ、第2回戦は宇野公介プロに参加して頂きました。。 <第1回戦> 14:00〜 高浜厚プロのユーザーコメント文は「かかってきなさい」。 (席順) 起家:「トモゾウ」氏 南家:「SHINSHIN」氏→ダイウチ君の友 西家:「ぴくぴく」氏 北家:高浜厚プロ (内容)
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東2局 | SHINSHIN氏がダイウチに変わり、ダイウチがション牌の発を捨て、高浜プロのチャンタに放銃。「場の状況から普通は出にくい牌だろうけど、コンピュータだから出してくれたね。」 |
南1局1本場 | マンズ染めのぴくぴく氏の手出しのドラ5ピン放銃について、「早い時機から手にドラがあったとしたら、早めにドラを切るほうが相手への牽制にもなるからいいのでは。」(注)実際は、トモゾウ氏のリーチ後にドラをつもっていて、早い時機からもっていたわけではありません。 | |
南2局 | 親のダイウチの3巡目リーチに、高浜プロが初放銃。親マンでダイウチが抜き出る。 | |
南2局1本場 | 高浜プロが「染めている人がいたからリーチした」という6巡目のリーチで、ダイウチからあがる。 | |
南3局 | トップのダイウチ以外の3人は差が無い状態。ここで親のぴくぴく氏が跳満をトモゾウ氏からあがり、ダイウチを追いかける。 | |
オーラス | 親の高浜厚プロが苦しみながらなんとか2回親をキープするが、最後はトモゾウ氏に満貫を放銃。 |
(第1回戦の結果)
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(高浜厚プロの感想)
高浜厚プロ 「なかなか上がりに向かう手がこなくて苦しかったが、面白かった。 顔が見えないとはいえ、人が打っているから面白いね。 しかし対面のコンピュータにはやられたな。(苦笑)」
<第2回戦> 15:00〜 2回戦は宇野公介プロに交代しました。 (席順) 起家:「ぴくぴく」氏 南家:宇野公介プロ 西家:「SHINSHIN」氏 北家:「トモゾウ」氏 (内容)
東1局 | 宇野プロが9巡目にリーチをかける。その後に最高位戦事務所のブレーカーが飛びダイウチに変わり、ダイウチの間にツモ上り。 | |
東2局 | 宇野プロが9巡目に復活するが、トモゾウ氏に満貫を放銃。 | |
東3局 | (注)宇野プロの6巡目の5ソー切りは、間違えて隣の牌を切っています。 | |
東3局1本場 | 宇野プロが、一メンツを落としてマンズを伸ばしてメンチンにし、リーチをかけていた親のSHINSHIN氏から跳満を上がる。 | |
南1局 | 宇野プロの3ピン切りに観戦していた高浜プロが首をかしげる。結局、宇野プロがツモピンで上がるが、宇野プロも「やはりこれは3色に向かうべきでしたね。何やってるんだと言われそうだな。」という局でした。 | |
南3局1本場 | 2ソートイツ落しについて、「その1巡前の対面の南落しを見落としていて、ほんとならそこであわせて南を落としていくべきでしたね。」 | |
南4局 | 宇野プロが38500点のトップでオーラス。ぴくぴく氏が、つもり四暗刻聴牌で、出上がり牌を2枚見逃して我慢し、最後の1枚をツモる。プロ対戦で初めての役満で、ぴくぴく氏が9800点の4位から見事に逆転トップ。 |
(第2回戦の結果)
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(宇野公介プロの感想)
宇野公介プロ 「みなさんちゃんと考えて打っていて、普段の麻雀と変わらず面白い。 オーラスのトップから逆転されて、完敗です。 ぴくぴくさん、お見事でした、おめでとうございます。」
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