麻雀ルール

麻雀ルール種別

サロン毎あるいは大会毎に異なる以下の4種類のルールで対戦できます。

ルール名称 略称 概要
公式ルール公式従来からの雀賢荘ルールです。
競技ルール競技インフレ無しの競技麻雀ルールです。
雀荘ルール(東風戦)東風赤あり麻雀の東風戦です。
雀荘ルール(東南戦)東南赤あり麻雀の半荘戦です。

雀荘ルールでは、仮想のゲーム内通貨(雀マネー:M)がやりとりされます。

  • 東南戦:1000点=100M、場所代=400M
  • 東風戦:1000点=50M、場所代=200M

雀マネーは、月初めに100,000Mとなります。

公式、競技ルールでは、雀マネー葉変動しません。

ルール種別毎に細かな成績情報が記録されます。

ルール共通事項

全般

  • アリアリルールです(喰いタンあり、後付け有り)。
  • 西入(東風戦の場合、南入)は有りません。
  • ヤキトリは有りません。
  • オーラスが流れた場合の立直棒は、トップ家取りとなります。
  • 王牌は常に14枚残しです。

アガリ

  • 常に1翻シバリです。2翻シバリはありません。※(注意)役無しでもロン釦が点灯します。
  • フリテンはツモアガリのみ有効です。※(注意)フリテンでもロン釦が点灯します。
  • 人和は有りません。

チョンボ

  • フリテン、役無しのアガリは、チョンボ罰符として親、子ともに12000点払いです。
  • 自己の捨て牌にアガリ形を構成できる牌がある場合には、ロンアガリできません。
  • 自己の打牌から次回の自己の取牌直前迄にアガリ牌の見逃しをした場合は、次回の自己の取牌までロンアガリできません。
  • リーチ後にアガリ牌の見逃しをした場合は、以降はロンアガリできません。
  • チョンボの局は無効として、その局でのリーチ棒はリーチ家に戻します。

パオ

  • パオの適用を受けた場合は、ツモ和了は責任払い、別の放銃者がいる場合は折半払いとなります。
  • パオの適用は以下の2種類です。
  1. 大三元で三種類目の三元牌をポン(カン)させた場合
  2. 大四喜で四種類目の風牌をポン(カン)させた場合

流局

  • ノーテン親流れとなります。
  • ノーテン罰符は場に3000点です。
  • 形式テンパイは、テンパイと認めます。

点数計算

  • 平和ツモありで、20符2翻で計算します。
  • 出アガリの20符は30符で計算します。
  • 七対子は25符2翻で計算します。
  • 連風牌トイツは2符で計算します。

種別 名称 鳴き
1翻役メンゼンツモ×
立直×
一発×
翻牌
平和×
タンヤオ
一盃口×
ハイテイ
ホーテイ
チャンカン
リンシャンカイホー
2翻役ダブル立直×
連風牌
対々和
七対子
三暗刻
三色同刻
三カンツ
小三元
混老頭
三色同順○喰い下がり1翻
一気通貫○喰い下がり1翻
チャンタ○喰い下がり1翻
3翻役二盃口×
混一色○喰い下がり2翻
純チャン○喰い下がり2翻
6翻役清一色○喰い下がり5翻
役満天和×
地和×
国士無双
四暗刻×
緑一色
大三元
字一色
小四喜
大四喜
清老頭
四カンツ
九連宝燈×

ルール毎の違い

ルール 公式 競技 東風 東南
東南/東風 東南 東南 東風戦 東南
オカ 2万点 × 2万点
ウマ/順位点 ウマ2万点、
1万点
浮き人数による
順位点(注)
ウマ2万点、1万点
ハコ割れ終了 × ×
※0点継続
※1000点未満はリーチ不可
途中流局 × × 九種九牌
四風連打
四開カン
※全て親連荘
アガリ止め ×
ダブロン
トリロン
×
※頭ハネ
×
※頭ハネ

※リーチ棒、積み棒は上家取り
※親アガリは連荘
一発
裏ドラ
カンドラ
カン裏ドラ
×
× × 3枚入り
喰い換え ×
※現物以外
×
流し満貫 × ×
※アガリ扱い
親11600点
子7700点
満貫に切上げ 切上げ無し 満貫に切上げ

(注)順位点は以下となります。

条件1位2位3位4位
一人浮き+30000-4000-8000-18000
二人浮き+22000+8000-8000-22000
三人浮き+18000+8000+4000-30000