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業界の堀江社長を目指すハカセによる鑑定レポート
ハカセによる麻雀プロ診断 | |||
鑑定される人 | 初音舞プロ (日本プロ麻雀協会) |
鑑定する人 | 福地誠(ハカセ) |
今回の鑑定結果
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コメント 「引退しないでくださいね」 |
■世界チャンピオンの楽観麻雀 文/福地誠: ●著者紹介●『近代麻雀』誌にいくつかの連載を持つ麻雀ライター。麻雀プロではなく、麻雀教室の先生でもなく、ただゴタクを語るだけのライターという中途半端な立場で世渡りして9年。そろそろ保証期限切れ?(゚o゚;;ギク! |
■プロ生活数年でシンデレラに! |
ついに登場! 世界チャンピオンの初音舞プロです。いったい何が世界チャンピオンかといいますと、2002年10月に9つの国と地域から25チームが集まって麻雀の世界大会というものが行われ、そこに参加した98人中みごとに優勝したのが初音舞さんだったのです。 いきなり初代世界チャンピオンになってしまうとは、さすがというべきか、おそるべき強運というべきか。ちなみに準優勝したのは、いいとも青年隊のジョン・オコーナーさん(アメリカ)でした。 この優勝によって初音さんは一躍名前と顔を売って、最近ではサンケイスポーツで「何を切る!?」の連載を持っています。スポーツ新聞の「何切る」といえば、出題するのは超ベテランばかりが通例です。そんな場で井出洋介さんに取って代わって20代の初音さんが入ったことは異例の大抜擢といえるのです。初音さんは現在プロ協会ではAリーガー。これからの活躍が期待されています。 そんな初音さんを迎え撃つのは、ちちびんたさん、トリノスUさん、そして前回の優勝者・東風の虎さんです。いずれ劣らぬ対戦数を誇る熱心な常連たち。さて、どんな戦いになるのでしょう。 |
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